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登場人物紹介1-2話

ティグリ・エルト ヴィエラ族 22歳 女性 (オリジナル) イヴァリースのゴルモア大森林、エルトの里で生まれ育つ ヴィエラ。 ディフォールの妹。薬学、植物学の才があり、里の薬師として働いている。好奇心は強く他人のために手を差し伸べることができる優しい女性だが、人とのコミュニ...

つづき

第2話 里の意思、私たちの意志 "遠くない未来、この里は地図から消え去ってしまう" 森の声が示した言葉はティグリの心に深く突き刺さり、思案を巡らせる。 「どうしたら私は森を守れるの…?」 力ない呟きは風に乗って消えていく。...

FF14萌葱のソレイラ

第1話 破滅の声 「…天気もいいし……平和だな……」 小柄なヴィエラは小屋で薬品を調合しながら呟く。 彼女の名はティグリ・エルト。ゴルモア大森林のヴィエラ族の隠れ里、エルトの里で生まれ育ってきた長身細身の女性。 彼女は培ってきた調剤知識を活かし里の薬売りとして生計を立てて...

アルトちゃんとの出会い

「あーもー!アルトちゃん!仕事行くよ!歩いてよ!ねぇ!」 「むー…やだ…ねる…あと5時間だけ…」 「今日行くって言ったのはアルトちゃんでしょ!ほら行くよ!」 「やー…この枕で安眠するー…」 「胸を掴まないでよ毎回毎回~!」...

ヴェルデちゃんたちが住む場所

ミェルストーレ ヴェルデたちが住んでいる複合独立駆動大型コロニー。 8つのコロニーとひとつの大型のコロニーから成る複合型コロニーであり、それぞれに特化された役割を与えられた8つのコロニーを8角形を形作るように連絡橋で繋ぎ中央に大型コロニーを配置されたもの。...

新装備のおはなし

「緊急作戦?」 「…あぁ、対象はあのデウスや、動けるのはうちらだけ、先に行った奴らの連絡が途絶えとる…ヴェルデはん、いけるか?」 「もちろんよ!アルと一緒なら私、誰にも負ける気がしないよ!」 話の内容とは裏腹に明るい表情で話を続ける2人。彼女たちが請け負った仕事はデウスエス...

寄り道のお話

「…かい…もの?」 「お願いします!ウィスタリア様!本来客人にこのようなこと任せられることじゃないのですが…」 紫髪の少女と慌てた様子の緑髪メイドが話し合う声。ウィスタリア・アムネセージはプリマヴェーラの屋敷にちょくちょく遊びに来る、セレナータの親友だった。今日もまた、仕事...

海外ゲー風紹介文章

ヴェルデ ヴェルデ・ディ・プリマヴェーラは武具販売改造メーカーの中流貴族の姉妹の姉として生まれてきた。その好奇心旺盛な性格と仕事への興味から家業を継ぐものと思われていたが16歳のとき、アークスの仕事を見つけ、入隊を決意。...

R18隔離スペース開設なの

えっちっちなやつとかはこっちにのっけるように隔離スペースをつくったの これでえっちっちもかけるようになるの 18歳未満の方はご遠慮くださいなの

ウィスタリア成長後設定

ウィスタリア(メインレベルLv80~) 片目につけていた花のオーパーツは彼女に未来を見せたが、実はそれは彼女の潜在能力を引き出すトリガーであったことが判明し、みんなの力になりたいという願いが彼女をサイキッカーとして成長させた。テレキネシス、サイコキネシス、パイロキネシス、テ...

ハロウィン前騒動

百合要素が普段より多いです ごめんね 小説サイトの中身を参考にしたの 9月の終わり、 マキナは呟いていた。 「今年ももうじきハロウィンかぁ、今年はどんな騒ぎが起こるのやら」 「はろうぃーん…?」 早速調べてきた。 まずは、仮装をする。 次に、他人にお菓子を要求する。...

セレナータの日記帳

セレナータが書いていたであろう紙媒体の日記帳がある… 247ページ 日付 解読不能 「あぁ、私はきっと世界で1番の不幸者だ」 何年か前まで、私はずっとそう思っていた。 私、セレナータ・ディ・リトルディーヴァは数年前のあの日、思い出のたくさん詰まった自分の生まれ故郷を戦場にさ...

書かないシリーズ概説2

アルちゃんことアルストロメリアちゃん(アルストロメリア・ハイドランジア)のカットの英文は「私はあの子の剣になる、次は誰?」となる。ぶれない姿勢を表したかったけど正直むっずいの、ここまでで背景が一番時間かかってるのおかしい

書かないシリーズ翻訳概説

ヴェルデちゃんのカットの英文は 「姫が銃背負ってやってくる」 であり、普段と違うヴェルデちゃんを演出したくていつもの剣やブーツとは違う武器を持たせてみましたなの ちなみにレバーアクションライフルのつもりだったの、ターミネーターのやつね

始まりのお話分岐ウィスタリア編

「う、ぅぅ、ん……… [あの後のことはね、あんまり良く覚えてないの。私、ソプラノちゃんがもう最後かもしれないって言った時、気づいたんだ、自分が犠牲となって私を逃がそうとしてたんだって。 あそこでなんで無理してでも引き止めなかったのかなって、今でもすごく後悔してるんだ。...

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​いろんなお話おいてます
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